こんにちは。りつです。
格安SIM(スマホ)会社である楽天モバイルですが、回線に対応した本体(スマホ)も販売しています。
2020年9月現在は13種類のandroidを販売しており価格や性能もそれぞれです。
本記事は楽天モバイル契約と同時に本体も購入しようと考えている人向けに、スペックを一覧とグラフで分かりやすく解説していきます。
どのスマホを購入しようか悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。
価格にこだわりたい
スマホの機能は最低限しか使わないし、安ければ安いほどいい!という人もいると思います。
「本体価格」と「2020年9月時点での最大ポイント還元後の価格」で全機種を比較していきましょう。
なんとポイント還元後にむしろタダどころかポイントがプラスにもらえちゃう機種もあります。
ご自身の予算やポイント還元の有無と比較してみてください。
ちなみに筆者は予算5万円程度で機能を比較して決めました。
「お得に」という観点ではもう一つ、ポイント還元率が挙げられます。
求めている性能のものをどれくらい安く手に入れられるかという点ではこちらのグラフを参考にしてください。
カメラの画素数にこだわりたい
セルフィーやインスタ映えなどカメラを使うイベントはたくさんあります。
まずはメインカメラ&インカメの画像数の比較から見ていきましょう。
ここでいうメインカメラは公式ホームページに「メイン」もしくは「広角」と記載されていたものになります。
「★」印の付いているものはメインカメラ以外にも機能が付いているものです。
外カメラ(メインカメラ)も内カメラ(フロントカメラ)どちらにもこだわりたい!という人は「HUAWEI nova 5T」か「OPPO Reno3 A」がおすすめです。
他の機種については画素数は劣りますが、カメラの種類や機能でそれぞれの特色が光ります。
たとえば「超広角」の画素数が高いものや、「望遠」の画素数が高いものなどです。
カメラの機能の詳細については別記事を参考にしてください。
電池の持ちにこだわりたい
なによりも「充電の持ち」が重要だ!という人も多いと思います。
ここではLTE状態での連続待受け時間で比較していきます。
圧倒的なのは「AQUOS sense3 lite」ですね。
現在ご自身がお持ちのものの連続待受け時間と比較して目安を決めるのがいいと思います。
また、多機能・高機能なものほど電池の持ちは悪い傾向だと思いますので、「求めている機能を備えているわりに電池の持ちがいい!」というものを選ぶのがいいかもしれません。
内蔵メモリにこだわりたい
アプリをたくさん入れたり、画像・動画をたくさん撮影する人にとって内蔵メモリは命です。
一方で外部メモリのSDカードを使用する人やネットにすぐに入れてこまめに内蔵メモリを消す人はそこまで求めていないところかもしれません。
内蔵メモリでの比較はこのようになります。
選ぶ基準としては今ご使用中のスマホの内蔵メモリで不足しているのか・有り余っているのかです。
判断に迷うようでしたらあまり重要視していないということなので、64GBか124GBを選べば間違いないと思います。
筆者はSDカードを持っていて、画像・動画は主にネットで管理をしています。そうすると64GBで十分すぎるほどです。
サイズにこだわりたい
サイズ感に求めることは人それぞれです。
画面が見やすいから大きい方がいいという人もいれば、片手で操作したいから小さい方がいいという人もいます。
ここでも判断基準は現在使用中のスマホと比較して大きくしたいか、小さくしたいかを考えてみてください。
最初に「重さ」の比較からしたいと思います。
「Rakuten Mini」が圧倒的にかるく、その他はあまり変わりません。右側3つが多少重めでしょうか。
では次に大きさの比較をしていきたいと思います。
手に持ちやすさor画面の見やすさを比較するために横幅の長さで比較していきます。
こちらのグラフでも「Rakuten Mini」が圧倒的に小さいです。
ゲームをしない人や手の小さなお子様には良いサイズ感かもしれません。
筆者はやや手の小さめな女性ですが、「AQUOS sense3 lite」を使っていて大きすぎると感じることはありません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
なくてはならない必須アイテムのスマホ。ご自身にピッタリのものは見つかりましたか?
防水機能をはじめとする機能の有無については別記事を参照してください。
また、一つ一つのスマホをじっくり検討してどんな人におすすめかを紹介した記事も別途更新予定です。
少しでも皆さんの悩みが解消されると嬉しいです!
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